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頭痛みたび

 連休最終日。

 前日からの軽い頭痛が朝から悪化していて、休めないパートをヘロヘロになりながらなんとか終わらせて、帰宅後、ばたりと倒れる。

 

 眩しいのが何時にも増してダメだから、どうやったのかわからないけど、カーテンを閉めた部屋で、何時かもわからない儘布団に入り寝る。他に手がない。

 ヘンでイヤな夢を見て目を覚ます度、どうか治まっていますようにと祈るけど、痛みは更に増していて、お腹も下り続ける。

 

 痛い痛い痛い痛い痛い

 堪らなく気分が悪い

 もう何回目かわからないトイレ通い

 マジ勘弁して

 も、出す力ない

 起きる力ない

 

 明日の仕事を考えると、また、みんなに迷惑をかけるのか?こんなじゃ向こうからクビ切られるぜ

 老婆ひとり、どうするよ?

 真っ暗な気持ち

 真っ暗な未来

 まるで自分に自信がない 

 

 IBS なら大分付き合えるけど、頭痛は知らないんだよ。てかほんとの本音はIBS だけで手一杯なの。もうどれだけ多くのものを諦めてきたか。諦めてひとりを選んだか。なんとかやってくしかないと諌めているか。

   

 考え詰めると今でも叫びそうになる。

 なんでだ?

 私のお腹、なんでこんなだ?

 私の脳、なんでだ?

 障害は個性だとか笑わせないでほしい。こいつはハンディだ。

 健常を規定ラインにして作られた社会で生きていれば、平均値から外れるモノは戸惑い、申し訳なく、不甲斐なく情けなく思う不自由ばかりな人生だ。

  

 この上更に頭痛まで抱え込む余裕が私には欠片もない。脆弱な生まれだ。こんなに頻繁にあちこちが痛んではもう生きる自信がない。

 痛みが軽い時も、何時悪化するかと怯えて、怖くて笑いも凍る。

 翌日、なんとか朝シフトをこなした後クリニックに行くも改善はなく、あまりの苦しさに困憊仕切って脳外へ。 

 重度に近い中程度の慢性片頭痛

 予防薬開始と、発作時用のバカ高い薬。

  

 嗚呼、今月は医療費でえろ本がトンダ    

    

 

 おとうさん

 

 おかあさん

 未知の苦しさをひとり負うのは

 どんなに恐ろしかったでしょう

 

 ごめんね

 なんにもわかってあげられなくて

 なんにもできなくて

 死ぬまでって

 本当に大変だね